氏神様のどんど焼き

地元、小高坂の氏神様、若一王子神社で節分のどんど焼きがあった。初めての参加だったが、すでに顔見知りになった町の顔役と一緒に古いお札を焼いた。そのうちにお弁当がでて、「まー、一杯やりや」ということで三杯ほどきこしめした。こうやって、人が集まり、酒を交わすから、困ったときはお互いに助け合う。これが地域社会なのだ。改めて、地域を考えさせられた。特に、今は寒い時期、焚火に当たりながら半日を過ごす。どんど焼きはそんな意味もあるのだろう。政治活動をしながら、日々、学びは少なくない。

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