高知市「夜学会」復活

2015年1月22日、はりまや橋商店街で「夜学会」がスタートした。高知新聞は翌日の夕刊で「自由民権の原動力、市民有志の学びの場」と大きく記事にしてくれました。半年すると、高知県立自由民権記念館が「本物」の夜学会と称して、4回連続の夜学会を開催した。当時、佐川町観光協会が事務局長を募集していて、応募したことがある。佐川町は江戸時代、山内家の家老、深尾家が支配していて、名教館という名の藩校があり、いまも現存している。その藩校の再利用策として「夜学会」を提言したが、採用には到らなかった。

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